ケン1探偵長
- 内容紹介
-
▼第1話/龍巻爆弾の巻▼第2話/ガンダーラの宝玉の巻▼第3話/世紀の怪獣事件▼第4話/昭和新選組の巻▼第5話/ゴリラ事件▼第6話/透明人間▼第7話/怪盗マウス・ボーイの巻▼第8話/北京原人の化石事件▼第9話/ペロ大統領の秘宝事件▼第10話/火星人のけいやく書事件▼第11話/殺人アブ事件
●登場人物/ケン1(全国に26の支社を持つ少年秘密探偵結社の探偵長)、ドングリ(ケン1の優秀な助手である九官鳥)
●あらすじ/支部のメンバーからの報告を受けたケン1は、米国の龍巻爆弾によって放射能魚が降ってきたという九津井にやって来た。さっそくメンバーと調査を始める。すると、魚が包んであったと思われる新聞紙が見つかった。ケン1が放射能魚は何者かが仕掛けたインチキだと考えたとき、ケン1のもとに脅迫状が届き……(第1話)。▼放射能魚事件が東父(とうふ)新聞社のやらせだとつきとめたケン1は新聞社に乗り込むが、口封じのため部屋に閉じ込められてしまう。しかし、ケン1には優秀な助手の九官鳥・ドングリがついていた。ドングリに東父新聞社のやらせを少年秘密探偵結社の本部に伝えるよう指示する。しかし、そのドングリを東父新聞社の記者・岡良の銃が狙っていた!!(第2話)。