『俺ガイル』以来の快挙!『千歳くんはラムネ瓶のなか』

「このライトノベルがすごい!2021」(宝島社)の文庫部門で堂々の第1位!!

 毎秋恒例の「このライトノベルがすごい!2021」(宝島社)の最新ランキングが11月24日に発表。文庫部門では、「ガガガ文庫」の『千歳くんはラムネ瓶のなか』(著:裕夢 イラスト:raemz)が堂々の第1位を受賞した。

 本作は、学内カーストの最上位に位置するイケメン、モテ男の千歳 朔(ちとせ さく)と、彼をとりまく魅力的な美少女たちの、甘くて熱い青春小説。超異例の“リア充”側のラブコメで、各巻で“推し”の女の子が変わると噂されるほどの巧みなキャラクター描写で話題沸騰!「ガガガ文庫」から「このライトノベルがすごい!」で第1位を受賞するのは、2014年度から3連覇して殿堂入りした『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(著:渡 航 イラスト:ぽんかん⑧)以来となる。

 今回の受賞を受け、本作イラストを担当しているraemz氏が美麗なイラストを描き下ろし!さらに、原作の裕夢氏からはコメントが届いた。
【裕夢氏コメント】
 「『――月に手を伸ばせ』はシリーズを象徴するフレーズのひとつですが、応援してくれる読者のみんなと前を向いて走り続けた結果が出て、本当にうれしく思います。これからも、誰かの心に届き、ともすればその明日を変えられる、どこまでも真っ直ぐな青春を綴っていきます。」

 大注目の本作は第1~4巻が発売中!! 今回の受賞を記念して、1&2巻が期間限定で全ページ無料公開中なので、下記の特設サイトをチェックしよう!

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【著者プロフィール】
◆裕夢(ひろむ)
 作家。『ラムネの瓶に沈んだビー玉の月』にて第13回小学館ライトノベル大賞優秀賞を受賞。受賞作品は改題し、『千歳くんはラムネ瓶のなか』のタイトルで発売中。福井県出身、東京都在住。ボーダーコリーと暮らしてます。

◆raemz(レームズ)
 アメリカのカリフォルニア州出身。日本語勉強中。

商品概要は以下のとおり。
著:裕夢 イラスト:raemz『千歳くんはラムネ瓶のなか』1~4巻
定価:(各)本体630~750円+税

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