『空母いぶき』ラベルのウイスキー第二弾!5月24日発売!!

『空母いぶき』ラベルのウイスキー第二弾!5月24日発売!!「ハイランドパーク1999」「カリラ2009」

『空母いぶき』ラベルのウイスキー第二弾!
「ハイランドパーク1999」「カリラ2009」の2種
5月24日9:30いよいよ発売に!!

 現在、「ビッグコミック」にて大ヒット連載中のかわぐちかいじ氏原作の『空母いぶき』。待望の実写映画『空母いぶき』がいよいよ5月24日に全国ロードショーとなるが、今回は映画公開を記念して発売となるウイスキー2種をご紹介しよう。映画で西島秀俊と佐々木蔵之介が、それぞれいぶき艦長・秋津と副長・新波を演じているが、その二人に敬意を表するかのように、日本が誇るウイスキー評論家の山岡秀雄氏がセレクトした2種、「ハイランドパーク1999」と「カリラ2009」が、映画公開と時同じくして5月24日9:30に発売開始となる。

『空母いぶき』ラベル「ハイランドパーク1999」

■『空母いぶき』ラベル「ハイランドパーク1999」(限定103本)

昨年の5月に発売された『空母いぶき』ラベルの第一弾ウイスキーは「ハイランドパーク2003」だったが、あっという間に完売。今回は同じスコットランド最北の蒸溜所で造られたシングルモルト「ハイランドパーク1999」。海に囲まれ侵略と支配の歴史に晒されてきたオークニー諸島の歴史が、危機的状況に対峙する『空母いぶき』とシンクロする絶妙なセレクト。19年熟成とは思えない完成度の高さを味わうことのできる逸品は、透明感のあるツツジ科の低木の一種であるヘザーのハチミツ、柑橘系の香りにパイナップルの酸味、そして穏やかなピートの芳しさに甘いシナモンを感じ、あまりにも魅惑的で心地よいフィニッシュに至る。
蒸溜年は1999年、熟成年数19年、2018年にボトリングされ、アルコール度数は49.3%。

『空母いぶき』ラベル「カリラ2009」(限定276本)

■『空母いぶき』ラベル「カリラ2009」(限定276本)

カリラ(CAOL ILA)はゲール語で「アイラ海峡」を意味し、その名のとおり1846年に設立されたアイラ海峡を望むアイラ島最大の蒸溜所カリラの逸品。アイラのウイスキーの特徴であるピートの香りが爽やかですっきりして、さらに麦汁の甘さ、スムーズで穏やかなスモーキーさを醸し出す。ややもするとピーティさが主張しがちなアイラモルトの中で、あたたかく、優しいフィニッシュでストレスがなく、バランスが取れたモルトウイスキーと言えよう。
蒸溜年は2009年、熟成年数は8年、2018年にボトリングされ、アルコール度数は59.1%。

 元号が変わり気持ち新たに、琥珀色の液体に満たされたグラスをくゆらせれば、脳内に再現されるのはスコットランドの風光明媚な諸島か海か、はたまた訓練航海中の第5護衛艦隊か。スコットランドの島々の潮風に育まれたテロワールが、樽の中で時を経て、海でつながる我らのもとに運ばれて、海に生きる男たちのドラマへと誘うのは必然か。片手にグラス、片手に『空母いぶき』、そして日本の未来に思いを重ねるのも一興かと。
いずれもシリアルナンバー入りで、お一人様合計3本まで購入可能。
映画『空母いぶき』は5月24日全国拡大ロードショー。そして、同日『空母いぶき』ラベルのウイスキー2種も09:30(ゼロキューサンマル)WEBの波間で発艦するのだ。

■商品情報

商品名:『空母いぶき』ラベル「ハイランドパーク1999」
販売価格30,240円(税込)
限定数:103本
商品名:『空母いぶき』ラベル「カリラ2009」
販売価格:15,120円(税込)
限定数:276本
※ボトルナンバーを指定することはできません。
※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※販売元は小学館集英社プロダクションとなり、通販のみでの取り扱いとなります。
※小学館集英社プロダクションは酒類の通信販売小売業免許を付与されています。

■ウイスキー販売サイトはコチラ
https://www.pal-shop.jp/category…
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■映画『空母いぶき』公式サイトはコチラ
https://kuboibuki.jp/
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