ビッグコミック創刊50周年記念ウイスキー登場!!

『のたり松太郎』ウイスキー 『ひねもすのたり日記』

創刊記念は『のたり松太郎』ラベルの江井ヶ嶋酒造「あかし」!

今年創刊50周年を迎えた「ビッグコミック」。その1968年に始まる50年の歴史の中で『ゴルゴ13』から『BLUE GIANT SUPREME』まで、幾多の名作を育み続けてきたのは言うまでもない。
ビッグの創刊から5年後には増刊としてオリジナルが分派。オリジナルが30歳以上の社会人向けの内容だったのに対し、1980年に大学生をターゲットにしたスピリッツ、そしてその中間層を繋ぐスペリオールが1987年に創刊され、現在の布陣に至っている。
一般青年コミック誌の歴史は、もはやビッグあってこそのもの。

今回、ビッグ創刊50周年記念として登場するのは、ちばてつや氏の『のたり松太郎』ラベルのシングルモルト。『のたり松太郎』といえば、1973年から98年まで連載された坂口松太郎の入門から一人前の力士になるまでを描いた36巻にも及ぶ長編大作。マンガ界の重鎮ちばてつや氏にとって小学館漫画賞受賞作でもあり、2014年には『暴れん坊力士!!松太郎』としてTVアニメ化され、松太郎を俳優の松平健が声優として熱演、話題を呼んだ。
現在もビッグにてちばてつや氏の半生記『ひねもすのたり日記』が好評連載中、1月30日には単行本第1集の発売も予定されている。

味わいもラベルも特別な「あかし」6年熟成、限定471本のみ!

そして例のごとくウイスキー評論家・山岡秀雄氏が『のたり松太郎』ラベルのウイスキーとして選んだ逸品は、瀬戸内海を望む兵庫県明石市にある醸造所「江井ヶ嶋酒造」の中にある蒸留所で造られたシングルモルト。明治21年創業の江井ヶ嶋酒造は1919年にウイスキー製造免許を取得。今では世界中の空港免税品店に「あかし」が置かれるなどブランドとして認知されている。
もちろん山岡氏セレクトとなればスペシャルな「あかし」であることは言うまでもない。コニャック樽で5年7か月、その後、同酒造の山梨ワイナリーのシャルドネワインの樽で8か月かけて熟成させたもの。しかも本来のモルトの味を生かすため冷却濾過せず、無着色のまま瓶詰めされた逸品だ。白ブドウのレーズンやナツメヤシなどのドライフルーツの甘い香りに包まれながら、スパイシーでビターな味わいを醸し出す後味の素晴らしい純国際のシングルモルトに仕上がっている。
即日完売が続く山岡セレクション、今回は少し多めの限定数471本をご用意。1本10800円(税込)とお手頃価格だが、お一人さま3本まで!

まだまだ寒い日が続いちゃいるが、何かと話題の大相撲、今一度『のたり松太郎』を読み返しながら、グラス片手に春場所の取り組み、角界の行方に思いを馳せるのも一興ナリ。

※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
※販売元は小学館集英社プロダクションとなり、通販のみでの取り扱いとなります。
※小学館集英社プロダクションは酒類の通信販売小売業免許を付与されています。

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