医者を見たら死神と思え 4

- 内容紹介
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前代未聞、「医療告発」漫画!! 啓応大学准教授の真藤隼人は、食道がん手術の“神の手”と称され、啓応史上最年少教授の座を狙う位置にいた。順風満帆に見えた隼人の人生は、がん手術を否定する来栖真吾との出会いによって急変する。
人生に狂いの生じた隼人だったが、そんなさなか、妻・理沙から「どうしても手術をして欲しい」とせがまれる。その患者とは・・・・・・!? 神の手・復活なるか!?
- 編集者からのおすすめ情報
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スーパードクターがどんな患者も完治させます!ーーといったTVドラマや小説・漫画作品への疑問からスタートした、医療告発漫画「医者を見たら死神と思え」。メディアや、医師・病院関係者の間で、賛否含め大きな話題となっています。
第4集は、乳がん治療にスポットを当てます。新キャラクター・大柴小夜子医師の人生を通して、女性特有のがんの苦しみと、その治療のあり方について、議論を深めていきます。