我らの流儀 -フットボールネーション前夜- 2

- 内容紹介
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こんなチームで高校サッカーやってみたい! 「部員全員が、加納さんに”期待”しているし賭けているんです」
「連れてってくれるんですね、国立に」――――――
正月の風物詩・全国高校サッカー選手権大会の地方一次予選まであと1か月。
敵愾心が欠落し、目立ちがりやでもなくハングリーさもない、クールな男・加納の高校最後の夏合宿。そして、この加納率いる超進学校・海成高校サッカー部の、熱い“上等なサッカー”最終章始まる!
ところが、その1回戦で大事件が起き、事態とヴィジョンは…!?
- 編集者からのおすすめ情報
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主人公・加納に対して…ぶっちゃけ!第1集~第2集の途中ぐらいまでは、あまり惹かれないかもしれません。が、しかし、この第2集の中盤ぐらいからは、彼のサッカーに対しての純粋さに人間くささが感じられるようになり…第2集を読み終える頃には、必ずや加納とその仲間、海成高校サッカーにはまっていることでしょう…!!
また、泉高校との試合の“見物人”で登場してくる男は―――なんと『フットボールネーション』の東京クルセイド設立の“陰の立役者”だったりするんですよ!! お見逃しなく!!!