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水古風~ニッポン人のススメ 1

水古風~ニッポン人のススメ 1
定価 本体485円+税
発売日 1996/08/30
ISBN 9784091843517
判型 B6
208頁
内容紹介
異邦人・ミズコフによる、日本の心を探す手引き書 ▼第1話/石化けの滝▼第2話/銀河鉄道の人▼第3話/猫次郎の路▼第4話/永遠の学生▼第5話/曲げわっぱの心▼第6話/15秒間の笑顔▼第7話/桜の木の下で▼第8話/心を包む風 ●登場人物/ミズコフ(水古風)(日本の心を捜し求めるイスラエル人。東京の大学で教鞭をとっている) ●あらすじ/日本の心を探し続け、各地を旅するイスラエル人、ミズコフ。彼は、今は亡き恩師が「日本の心を持つ特別な滝だ」という「石化けの滝」を見にある村にやってきていた。だがその滝は、村の者も一切近づかないというほどの険しい場所にあった。そこに近付ける唯一の者は、「石化けの鱒二」と呼ばれている職漁師、鱒二だけだった(第1話)。▼大学の講義の後、ミズコフは生徒から『銀河鉄道の夜明け』という本を受け取った。石動(いするぎ)三郎という無名の作者によるその著書は、自費出版されたものだった。本を読んだミズコフは、石動が真の日本人であると感銘を受け、日本人の心を教えてもらうために彼が住む水蔵島にでかけた。だが実は、彼もまた外国人であったのだ。そしてなぜか「私に日本人の心は教えられない」とそっけない態度をとるのだが…。(第2話)。▼東西デパートでバイヤーとして働く外国人女性、ベイカーは、ある日新潟の婦人服売り場への異動の内示を受けた。この内示を外国人差別だと受けとめたベイカーは、会社を辞めると言い出した。このことを聞いた人事課長の宮島は、ベイカーに有給休暇をとらせ、その間に上司を説得することにした。そしてミズコフに、伝統的な家庭民具に興味がある彼女に会ってもらえないかと依頼した(第5話)。 ●その他データ/日本の伝統品~草鞋(第1話)、土佐の本枯れ節(第2話)、曲げわっぱ(第5話)、三味線(第8話)

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