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浮浪雲 59

浮浪雲 59
定価 535円(税込)
発売日 1997/11/29
ISBN 9784091833495
判型 B6
224頁
内容紹介
激動の幕末を、流れる雲のようにサラリと生きる“大江戸楽天人伝”。 ▼第1章/夜明けですよ▼第2章/おたんじょうび▼第3章/玉の輿▼第4章/片道街道▼第5章/遊び心▼第6章/ストーカー▼第7章/生き商人▼第8章/謹賀中年▼第9章/維新伝心▼第10章/ちゃんばら ●登場人物/浮浪雲(品川宿「夢屋」の頭。遊び人)、かめ(雲の妻)、新之助(雲の息子)、花(雲の娘)、渋沢先生(かめたちの相談相手)、青田先生(新之助の通う塾の先生)、とっつあん(欲次郎・夢屋の番頭) ●あらすじ/熱心に授業をする青田先生。しかし、厳しくすればするほど子供たちの態度は悪化する。ある日、外で小便をした新之助を叩いて、ケガをさせてしまう。浮浪雲と渋沢先生に助言を求めると…。(第1話)▼かめの誕生日に向けて、周囲の人々は誕生日のプレゼントを準備していた。かめは、子供の頃同じ誕生日で仲の良かった友達、お藤のことを思い出す。誕生日の当日、町で偶然お藤と再会したが…。(第2話)▼水戸屋の三次郎は、心根の優しい男だが、猪豚のような顔の持ち主。1年間顔を見せないという条件で、一目惚れした大工の源次郎の娘・お京を嫁にもらうことになった。だがある日、三次郎は自分の顔をお京に見せてしまい…。(第3話) ●本巻の特徴/いつもひょうひょうと過ごしている浮浪雲の所に、今日も悩みを持った人々が、老若男女を問わず集まって来る。浮浪雲は鮮やかな起点と刀裁きで、難題を次々と解決していく。 ●その他の登場キャラクター/お藤(第2話)、三次郎(第3話)、お京(第3話)、お加代(第4話)、雲海(第5話)、すみれ(第6話)、又一郎(第7話)、長十郎(第8話)、茂一(第8話)、水口重太郎(第9話)、矢沢八郎衛門(第9話)、おキミ(第10話)、大工の秀(第10話)

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