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三丁目の夕日 夕焼けの詩 36

作: 西岸良平 
三丁目の夕日 夕焼けの詩 36
定価 556円(税込)
発売日 1996/01/30
ISBN 9784091827067
判型 B6
208頁
内容紹介
昭和30年代の世界に現代の心のふるさとを追う、珠玉のメルヘン。 ▼第1話/猫がしゃべる▼第2話/ヒロミ・その死▼第3話/ある作家の肖像▼第4話/ニックネーム▼第5話/夜中の出来事▼第6話/お父ちゃんの出番▼第7話/噂の二人▼第8話/幻影の町▼第9話/一本の傘▼第10話/雨夜の客▼第11話/赤いウインナ▼第12話/真夏の披露宴▼第13話/心残(のこ)り▼第14話/めぐみちゃんの唄▼第15話/愛ははばたく▼第16話/ガリ版 ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい) ●あらすじ/おばあちゃんが、猫のモモとおしゃべりしていたと言うのを聞いて驚いた進一郎は、母に話すが「おばあちゃんは年だからモウロクしたんだろう」と相手にしない。そして、ある日。進一郎は、おばあちゃんが倒れたのを知らせるために猫のモモがしゃべるのを確かに聞いた…(第1話)。▼茶川さんの所に出入りしているホステス・ヒロミが死んだと長野の警察から連絡が入る。すぐにヒロミが暮らしていたその部屋に行き、茶川さんがひとりでヒロミの想い出にひたっていると、かつてヒロミと付き合っていた男たちが集まってくる…(第2話)。▼少年小説を書いている茶川さんの所に編集者がやってきて、写真付きの人気作家紹介コラムへの出演を依頼する。自分の顔や部屋を出して子供の夢を壊したくないと思った茶川さんは出演をためらうが、編集者はうまく撮るから安心してくださいという…(第3話)。 ●その他のDATA/昭和30年代風物詩~ベン・ケーシー(第4話)、ヒューズ(第6話)、布巻きコードのプラグ(第6話)、生ゴミの処理法(第6話)、傘の値段(第9話)、ガリ版(第16話)

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